この度、就労継続支援B型事業所の完成に伴い、見学会が行われました。
コチラの施設には以下2つの特徴があります。
・「新築」×「広々空間」を実現!
・作業部屋が3つに分かれている
皆さまは就労継続支援事業所と聞いてどのようなことを思い浮かべますか?
おそらくテナント(中古物件)運営をイメージされるのではないでしょうか。
そしてテナント運営というと「部屋が狭い」「バリアフリー対応ではない」などの
お悩みが少なからずあると思います。
そこで、本物件は施設を新築することにより「広々空間」を実現しました!
また、作業部屋を3つにしたことによって、仕事内容に応じて
作業場所を分けることができるようになりました。
当然、バリアフリーにも対応しており、身体障がい者用のトイレやスロープがついております。
ぜひ、就労継続支援施設の新規出店や移転を検討中の方はお気軽にご相談くださいませ。
最後にお知らせです。
我々木村設計は、施設の設計だけでなく
2019年から障がい者グループホーム事業に参入しており
今では、約60室を運営しています。
さらに放課後等デイサービスや、今回のような就労継続支援施設B型、訪問看護事業所も運営しております。
福祉事業を実際に運営しているからこそ、より
事業運営者様に寄り添った施設設計をすることが可能です。
ぜひ、福祉関連施設の設計実績もご覧ください。